自社のホームページを改善して求人応募者を増やし従業員を採用

自社のホームページを充実させていますか？

ホームページは従業員を採用するうえで重要なアイテムの一つ

ホームページは従業員を採用するうえで、非常に重要なアイテムの一つになります。

なぜ、そう思うのかというと、面接をしていて、応募した理由を聞くと、御社のホームページの内容に惹かれてという回答がたくさんあるからです。

もっと、具体的に説明すると、従業員の紹介で写真が載っていた方が非常に生き生きとしていたとか。

社長の理念に共感したとか。

福利厚生がしっかりしている事が分かったからとか。

幅広いサービスを提供しているからとか。

子育て支援が充実していて働きやすい事が分かったからとか。

よって、ホームページが充実していないと求職者からの応募の機会を失うという事になります。

では、ホームページを充実させるにはどうしたらいいか？

まず、自分なりにどういうホームページだと求職者が応募したくなるのか、考えることが必要です。

（自分が求職者である場合、どのようなホームページを見たら求人に応募したくなるのかという目線で考えると良いでしょう。）

私はプライベートでも、このようなブログやホームページを作っていますので、そういうことを常に考えています。

このホームページは、人事部長や就職活動をしている求職者などのバイブル的なものになるように考えて作っているので、関係のない写真等は一切掲載していません。

逆に遊びに関するホームページでは、楽しそうに遊んでいる写真や家族で幸せそうにしている写真をふんだんに使っています。

当然、写真を撮影するときも、どのような写真をホームページに掲載したら良いか、考えたうえで写真を撮影しています。

なぜ、そうするのか？

ホームページを訪れた方が、同じように楽しい気持ちになると考えるからです。

そして、そう思ってくれたらリピーターとなって、私のホームページを利用してくれます。

よって、求職者から印象が良い、求人の応募に繋がるホームページを作るためには、何が必要か？

まず従業員の写真については、笑顔や真剣なまなざし等印象が良くなる写真を掲載することが必要です。

見た目の清潔さの重要です。

建物、職場、商品などの写真も掲載します。

写真で印象のかなりの部分が決まりますので、写真は自社の従業員が撮るのではなく、プロのカメラマンに外注します。

（従業員にプロ級の腕前の人がいるのであればお願いしてみましょう。）

その他、福利厚生やアピールポイントをまとめたページを作ったり。

ハローワークより詳しい求人情報を掲載したり。

研修体制を紹介したり。

それと一番大切なのが、フレッシュな求人を掲載すること。

会社によっては、ホームページの情報が何年も更新されていない事がありますが、それでは逆効果です。

求人が本当に現在募集中かどうかわからないので、応募に足踏みします。

こまめに求人情報は変更することが非常に大切です。

また、詳しくはお客様を増やすホームページの作り方等で紹介しますので、興味がある方はそちらも参考にしてください。