人事部長である私は、解決困難なこじれたトラブルやクレームの対応や問題を解決することを求められます。
人事部長である私が自ら、わが社で発生したトラブルやクレームの対応や問題解決をすることはほぼありませんので、常にそういう対応を求められる訳ではありません。
私の部下である従業員やその上司である係長や課長や副部長や管理職である管轄外の部署の部長や課長等が手に負えない、解決困難なこじれたトラブルやクレームが最終的に私の業務としてやってきます。
解決困難なトラブルやクレーム対応が業務に
私の所に来る前に、課長や副部長や他部署の部長等のわが社のそうそうたる面々が対応して、その解決や処理に失敗しているので、もともと解決が困難な上に、相手もかなり強敵だったり、憤慨していることが多くいのです。
なので、はっきり言って、私も対応したくないのですが、しかし、私の後ろには誰もいないので、私が解決できなければ、わが社の解決不能な案件となってしまいます。
(まさか、社長を出すわけにもいきませんので)
ですので、私は相手の理不尽な行動や言動や行動に負けるわけにはいきませんし、失敗するわけにはいきません。
ですから、相当腹をくくってミスのないように対応します。
これまでに、私が解決した解決困難だったドラブルやクレーム対応に挙げられるエピソードは、上司である取締役がはめられた、1700万円の専用水道工事に伴なう詐欺事件があります。
副部長がシステムエンジニアから暴力行為を受けそうになり、そのシステムエンジニアを辞めさせて、そこから恨みが私に来て、苦しい思いをしたエピソード。
迷惑行為や暴力的な行為がある従業員が私に飲み会で表に出ろと喧嘩を売ってきた事件。
具体的な問題解決の実話やエピソードや方法
私は、空手経験13年で道場で監督をしていて、現役なので、そのまま表に出ようとしましたが、結局相手が引いて、翌日に仕事を辞めてもらったエピソード。
部下が横領しているという訴えがあり、その調査から、辞めてもらうまでのエピソード。
えせ同和行為への対応。
従業員が利用していた闇金からの電話攻撃。
その他、数々の解決困難なトラブルやクレーム対応をして、その全ての問題を解決しましたのでその実話やエピソードを紹介します。
そして、このカテゴリーでは、実話やエピソード以外にトラブルやクレーム対応などの問題を解決する方法を紹介します。