いつも水利組合に理不尽な対応をされるので水利組合の役員の人事を思い通りにコントロールする方法ないかなと考えて思いついた方法を実行することにしました。
力を持った地元の連合自治会長に相談
地元の水利組合の役員は地元から選出されて任命されます。
ということは地元の有力者と深い関係を築いて我が社にとって敵意のある、配慮のない人を外してもらえば良いのです。
そういう意味では私が勤める会社であれば地元の連合自治会の会長がそれに当たります。
早速、自宅にお伺いしてこれまでの水利組合から受けた理不尽な対応を相談して、出来ればその連合自治会長がコントロールできる人を水利組合の役員に推してほしいとお願いしました。
その件については善処すると前向きな回答を得ました。
地元の水利組合の役員の人事は大人しい人に収まりかけていたが
そのころ同時進行で水利組合でも新しい役員の人事が検討されていて、おとなしい方が役員になる方向性が決まっていました。
このことをこの時点で私が知っていれば連合自治会長に水利組合の人事についてお願いすることはなかったのですが。
おとなしく理不尽な対応をしない方であれば私としても願ってもないこと。
連合自治会長の強い意向で2人の新役員が誕生するが困った問題も
ところがこの連合自治会長に人事に介入してもらったことで私が勤める会社としてデメリットが生じることに。
どういうことかというと新しく誕生する新役員2名が連合自治会長の強い意向で決まった方なのですが、1人は以前、我が社ともめ事を起こした人。
もう1人がちょっと知的に問題があり、自分が納得いかないことや理解できないことがあると怒り狂って怒鳴り込んでくる人。
私が懇意にしている連合自治会長の息がかかった方なのでおそらく私が依頼したらコントロールしてくれるものだとは思うのですが、ちょっと心配の種が出来てしまいました。
こんな感じで水利組合の人事は外部からコントロールできるので本当に自信や会社にとってマイナスな人が就任しているのであれば権力者にコントロールしてもらうことをおすすめします。